● 薄いカーテン越しの光が当たる場所が理想です。
● 観葉植物は、温室（屋内）で生産しています。直射日光にあたると葉焼けや変色の恐れがあります。

● 最低７℃以上の部屋に置きましょう。
● 熱帯～温帯気候原産の植物が多いため、冬場など過度な寒さには気を付けましょう。

● 室内は観葉植物の原産地に比べ乾燥気味です。こまめな葉水（葉の表裏に霧吹き等で加湿すること）をしましょう。
● 葉水は植物の生育に効果的であり、病虫害予防にもなります。
● ただし、冬季の過度な加湿は凍傷の原因にもなるので、最低気温が７℃を下回る時は控えましょう。

●植物の葉は空気の流れを感じて、光合成や呼吸の生命活動が活発になります。
● 窓などを開けて部屋の換気と同時に空気の流れがある場所が理想的な置き場所です。
● カビの発生や蒸れ予防になります。
● ただし、冷暖房の風を直接当てるのは避けましょう。

※ロングポットなどの底上げタイプには該当しません

● 器の高さの1/4 ～ 1/5量を与えましょう
● 次の水やりは溜まっている水が無くなってから
● 水の継ぎ足しは根腐れの原因になります
● 水が余分な場合は、表面を軽く抑え、器を斜めにして水を捨てましょう

水やりの目安夏場は5～7日間、冬場は10日～2週間程度に1回

※エアコンなどの使用や植物の種類によって水の吸収が早いものもあります

❷ 保水タイプ

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  セラミス植え

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  エコスギ植え

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  リサコ植え

• 他、シャモット植えなど

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水やりのイメージ
用土全体で保水し、水を供給
（底に水を溜めない）

内部の水の量は植え込み材料の色の変化で確認できます。色が変わったら水やりのタイミングです。

• 水を含むと

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  一回に与える水の量がわかりにくい場合、また表面に砂利や苔などマルチングがあって見えない場合は、一度たっぷりの水を与えてから器を傾け、余分な水を排出します。

※気温や水やりはあくまでも目安です。植物の種類によっても適切な環境は多少異なります。植物の様子を見ながら適切な環境を作ってあげましょう。